鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第6号) 本文
投票率は立候補者数など選挙情勢にも左右されますが、前々回は市長選挙も市議会議員選挙も52.96%、前回の平成30年は市長選挙が31.51%で、市議会議員選挙は41.68%でした。50%を割り込む投票率というのは、民主主義の根幹に関わる大きな問題です。これは、市長や議員など政治に携わる私たちが負う大きな課題です。3選を目指される深澤市長はこの課題をどう認識しておられるか、お尋ねします。
投票率は立候補者数など選挙情勢にも左右されますが、前々回は市長選挙も市議会議員選挙も52.96%、前回の平成30年は市長選挙が31.51%で、市議会議員選挙は41.68%でした。50%を割り込む投票率というのは、民主主義の根幹に関わる大きな問題です。これは、市長や議員など政治に携わる私たちが負う大きな課題です。3選を目指される深澤市長はこの課題をどう認識しておられるか、お尋ねします。
立候補者数が定数内でしたので選挙を行っておりませんので、ほぼ減額でございます。 はぐっていただいて、20ページの11目大栄土地改良区総代選挙につきましても同様、12月の選挙だったんですが、投票は行っていませんので大幅に減額をしております。 続いて、28ページをお願いいたします。28ページ、消防費でございます。こちら、不用額となるものを減額しておりますが、2目の非常備消防費のところの報償費です。
○(入澤選挙管理委員長) このたびの市議会議員選挙の投票率が50%を切ってしまった要因についてでございますが、さまざまな要因が考えられますが、大きな潮流といたしましては若者の政治離れということもございましょうし、定数に対しての立候補者数並びに新人候補が少なかったことなどの政治状況もあったものと考えております。
2つ目は、投票日当日の気象状況や立候補者数、これらによって投票率がかなり左右されることは承知しておりますが、選管委員長が掲げられます次の市議選の投票率の目標値は何%であるのかをお尋ねさせていただきます。3月議会で、投票率は一切上がる可能性はございませんというような答弁をいただきましたが、今回はそういう答弁ではないこと祈っております。
さまざまな要素がございますので、御質問の市長選挙における投票率低下の原因を限定することはできませんが、一般的に言えば、投票率に影響していると思われる各種選挙におけるさまざまな状況、例えば政治的な背景、選挙の時期、立候補者数、期日前投票を含めた投票環境、選挙の周知などがあると思っておりまして、基本的には選挙人の政治や選挙に対する考え方、投票意識が一番大きいものではないかと思います。
また、来年の市議会議員選挙におきましては、従来より立候補者数がふえることが予想され、掲示板の区画数も増加することによって掲示場の規格が大きくなり、設置できる場所が限定されます。
また、定数を削減すると立候補者数が減少するという意見に対して、確かに米子市においても、近隣の他市においても、近年立候補者数は減少傾向にありました。しかし、これは定数を削減したためではなく、日本の高度経済成長後、自民党が安定政権になり、国民、住民の世論が経済、政治において安定し、ある程度満足したあらわれであります。